秋葉原マップ

こちらのお店は免税店です。今に始まったことではありませんが、秋葉原は外人さんの買い物客が多いです。
最近はその数も増えてきてるような気がします。歩いていると周りがすべて外国の人になってることも珍しくありません。そんな訳で、免税店も増えているようです。　

無線のビルのヒロセ無線のビルの1階です。上の階はゲームセンター、地下はメロンブックスさんです。ヒロセムセンの後はしばらく催事場のような感じでしたが、ちょっと前にこのAKKY IIになりました。

AKKYさんは秋葉原に3店舗あり、中央通りを挟んだ向かいにAKKY1があり、ラジ館の所にAKKY3があります。

お店の間口は広く、店頭にはいろんなものが並んでいます。店の中の方にも盛りだくさんのようです。非常に興味があるのですが、中にいるお客さんは外人さんばかりですし、日本人が入っていいものかと、なかなか足を踏み入れるのに勇気が要ります。

店の入口はきらびやかで、興味をそそります。

取扱商品はやはり電化製品がメインです。定番のデジタルカメラ、デジタルビデオ、AV機器は日本のお店と変わらない品揃えです。電子辞書やPDA、携帯電話もあります。携帯電話は海外仕様のもので、見たことない形のものばかりです。なぜかレーダー探知機まで置いてあります。
CDウォークマンやラジオなどもまだまだ人気のようです。もちろんプレステ2、MP3プレーヤーも揃ってます。
奥の方に行くとPCコーナーがあります。一見日本と同じものなのですが、ノートでもキーボードが英語モデルになっています。デモ機を見ると、当然英語版のWindows XPが入ってます。
さらに奥にいくと大型液晶テレビが壁一面に並んでいます。これを日本に来て買う人がいるのでしょうか？

電化製品だけではなく、それ以外にもいろんなものが並んでいます。

まず目に付くのが日本のお土産品？です。日本人形やキーホルダー、ストラップ、焼き物、絵はがきなど、いかにも「JAPAN」という感じのするものが並んでいるコーナーがあり、結構広く場所をとっています。こういうのを欲しがるのは日本人だけではなく万国共通なんですね。

それ以外にも香水や化粧品、カバン、時計、サングラスなど、売れるものは何でも売ってしまおうという感じの品揃えです。

入口にあるショーケースの展示。
上に見えるお寿司はすべてUSBメモリです。

ショーケースの右手には日本人形が見えます。
電化製品＋日本風土産品が免税店の目印です。

商品の説明書きはほとんどが英語です。一部中国語の説明もありました。
店内には外国人旅行客に向けた秋葉原の案内の小冊子があり、秋葉原の街のガイドや地下鉄の路線図などもあり便利そうです。

■地図リンク
■アッキーさんのサイト
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