2006年12月14日
幻の芋『安納芋』を使った焼いも 〜 『伝説のやきいも』の移動販売車 〜

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この車を見たのは、中央通りから秋葉原駅西口広場のダイビルの方に抜ける道の途中、献血ルームの斜め前辺りの路上でした。お話しを伺うと、夜は時々この場所で営業しているとのこと。

焼いも屋さんにしてはユニークな車で営業しています。

荷台には焼いもを焼く機材が載っているため、雨の日は営業できないそうです。
そして気になる『伝説のやきいも』とは、さつまいもを使った焼いもではなく、さつまいもの原種といわれる種子島の安納地区でのみ作られ、毎年僅な収穫量が決められているという幻の芋『安納芋(あんのういも)』を使った焼いもだそうです。
自動車のドア部分に、その伝説たる所以が説明されていました。
こちらが安納芋(あんのういも)です。さつま芋より色が白っぽくて長さも短いです。
この安納芋(あんのういも)を使った焼いもは、さつま芋の焼いもよりも甘みがあって食感もネットリとした感じだそうです。常温でひと晩置いておくと、芋ようかんのような感じになるそうです。焼いものお値段は100g250円の計り売りです。
ひとつ買って食べてみました。中は見事な黄金色で、説明どおり非常に甘みがあってとろけるような食感でした。とても美味しかったです。
こちらは移動販売車ですが、元々新食感アイスクリームの店『雪花の郷(しぇーほあのさと)』さんにて販売しているものだそうです。そういえば最近焼いも販売のノボリを見ました。
普段は中央通り沿いにある『雪花の郷』さんでも購入することができます。
これからの季節、焼いもが美味しい季節ですね。
■雪花の郷さんのサイト
■関連記事
・秋葉原に美味しい石焼きいもの店が登場 〜 銀座 いもっ娘 〜
・フワフワ感が不思議なアイス 〜 雪花の里 (しぇーほぁのさと) 秋葉原店 〜
この車を見たのは、中央通りから秋葉原駅西口広場のダイビルの方に抜ける道の途中、献血ルームの斜め前辺りの路上でした。お話しを伺うと、夜は時々この場所で営業しているとのこと。


焼いも屋さんにしてはユニークな車で営業しています。


荷台には焼いもを焼く機材が載っているため、雨の日は営業できないそうです。
そして気になる『伝説のやきいも』とは、さつまいもを使った焼いもではなく、さつまいもの原種といわれる種子島の安納地区でのみ作られ、毎年僅な収穫量が決められているという幻の芋『安納芋(あんのういも)』を使った焼いもだそうです。


この安納芋(あんのういも)を使った焼いもは、さつま芋の焼いもよりも甘みがあって食感もネットリとした感じだそうです。常温でひと晩置いておくと、芋ようかんのような感じになるそうです。焼いものお値段は100g250円の計り売りです。

こちらは移動販売車ですが、元々新食感アイスクリームの店『雪花の郷(しぇーほあのさと)』さんにて販売しているものだそうです。そういえば最近焼いも販売のノボリを見ました。

これからの季節、焼いもが美味しい季節ですね。
■雪花の郷さんのサイト
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