2007年02月22日
真空管&アンティークラジオ 〜 キョードー 真空管店 〜
キョードー真空管店さんは、セガのゲームセンター「CLUB SEGA」さんのお隣、ラジオパーツショップなどが多数入居している「東京ラジオデパート」の1階にあります。一番左側の入口から入り、まっすぐ奥に行くとすぐあります。以前こちらのビルを紹介した際に、このビルもホビー化が進んでいると書いたことがありますが、1階や地下にはまだ昔ながらの専門店も多く残っています。
他のラジオ系ビルと同じように、上の階にはホビーショップも多数入居してきた東京ラジオデパートですが、1階や地下には電気部品の老舗が多く残っています。秋葉原が電気街として発展してきた背景には、ラジオ部品の闇市が始まりだったと聞いたことがあります。この東京ラジオデパートや、ガード下のラジオセンターなどに今でもその面影が残っています。キョードー真空管店さんもそんな秋葉原の歴史を作ってきたお店です。
私は真空管の時代のことはまったくわかりませんが、このお店の前を通る度に気になってはいました。音にこだわる人は今でも使うという真空管のアンプのデモなど、秋葉原でもあまり見れる機会はありません。隣にある同じくキョードーさんのアンティークショップにはレトロ調のラジオも並んでいて、そこだけタイムスリップしたような感覚になります。
キョードーさんは真空管専門店なので、当然真空管がたくさんあります。もちろん今では製造していないのですが、とてもたくさんの在庫量です。また真空管以外にも各種半導体や電子部品、学研の「大人の科学」なども取り扱っています。
ショーケースにはたくさんの真空管が並びます。

中にはとても高価なものもあるので驚きました。今では作っていないので入手が難しいのでしょう。
お店の後ろにも真空管の在庫が多数あります。そして真空管といえばアンプです。店内でも真空管アンプの演奏をデモ中でした。何かの調整装置もあり、音に合わせて真空管が光っててとても綺麗でした。グラフィックイコライザーのようなものでしょうか?


この真空管アンプでクラシックを流していました。音に関して詳しくはわかりませんが、近くで聴いてみるとなんとなく違うような気がしました。電気製品なのにどこか温かみがある感じもします。
お隣の売場もキョードーさんで、こちらはアンティークラジオなどレトロな電化製品が多数並んでいます。ここだけ見てると昭和初期のお店のようです。電気の街としての秋葉原が好きな方には、必見ポイントです。


さらに同じ東京ラジオデパートの3階には、昔懐かしい真空管式ラジオや蓄音機、古典的電話機、ぜんまい式時計などを集めた『キョードー アンティーク店』さんもあるそうです。こちらは土曜日のみ開店です。
真空管や真空管ラジオ、関連する半導体部品やアンティークな電化製品などの買い取り及び委託販売も行なっているそうです。
■キョードーさんのサイト
■キョードー TRN店さんのページ
■営業時間: 平日10:30〜18:00
土曜10:30〜5:00
日曜12:00〜4:00
月曜12:00〜5:00
■住所:東京都千代田区外神田1-10-11 東京ラジオデパート1F
■地図リンク
■電話:03-3257-0434
■関連記事
・ホビーのデパートに変身中 〜 東京ラジオデパート 〜
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