2008年10月18日
AMD秋の大収穫祭@カフェソラーレ Linuxカフェ秋葉原

10月18日(土)、カフェソラーレ・リナックスカフェ秋葉原店にて、日本AMDさんにより大人気のグラフィックス「ATI Radeon™ HD 4000シリーズ」の展示と、好評の「AMD 790GXチップセット」の新機能の解説をメインにした、エンドユーザー向けのイベントを行いました。
“兄貴”と呼ばれる土居憲太郎氏、“紳士”と呼ばれる森本竜英氏の両名によるデモや解説なども行われ、非常に盛況だったようです。PCを自作する人には大変興味深いイベントでしょう。
実は私、ノートPC派なので自作はしません。最後に組んだのは486の頃です。でも最近、パワー不足からハイエンドPCに興味を持ち、勉強のためにちょっとこのイベントをのぞいてきました。ハードウェアにはまったく詳しくないので、素人目で見たレポートになります。説明はほとんどできませんのでご了承下さい。その辺はちゃんとPC専門サイトさんの方にレポートが載ると思いますので。


「AMD秋の大収穫祭」会場は、中央通りから1本入ったカフェソラーレ Linuxカフェ秋葉原さん(左)。イベントの看板が出ています(右)。
会場に入る間もなく、もう人でいっぱいでした。会場内はさらにすごい人がいて、注目度の高さがわかります。

会場に入ると来場者で超満員。
会場は、手前に各種製品の展示、デモが行われていて、奥のステージでは紹介や解説が行われていました。特に奥のステージ前にはものすごい人でよく見えません。

解説を聞くたくさんの人たち。途中、じゃんけん大会なども行っていました。
製品の展示は、中央の島の部分と壁側にメーカーごとにわかれて展示されていました。所々PC本体の展示もあります。メインは9月に発表された「ATI Radeon HD 4000シリーズ」のメインストリーム向け製品「ATI Radeon HD 4600/4500/4300シリーズ」。各社から搭載したグラフィックボードが出ています。
また、「AMD 790GXチップセット」などを搭載したマザーボードの展示も多数ありました。
とりあえず写真だけですが貼っておきます。












会場に入る時に、「兄貴と紳士がおススメ! 自作PC構築プラン最新版」というチラシをいただきました。これは、用途とスペックで選べる表になっていて、それを見るとCPUやグラフィックボードはどんな構成がいいか一発でわかるようになっています。
そして、会場内にデモをしているマシンにも、どのプランに当てはまるかが説明に書かれていてわかりやすくなっていました。



会場内にてデモしていたPC本体には、どのプランかが明記されていてわかりやすかったです。
会場内の所々に、「HD Computing with AMD」というロゴが見られました。ハイビジョン映像をAMD製品によって、快適な環境で扱えるようになるというもののようです。

ハイビジョン映像を処理しようと思ったら、非常にハイパワーが必要になります。私も今の環境では満足に動かせないので、今回のイベントは興味深く拝見でき、大変参考になりました。

世間はネットブックなどの小さいモバイルPCが隆盛を誇っていますが、私は逆にデカくて超ハイパワーのマシンが欲しいです。省エネよりももっとパワーを!って感じで。でも自作PCにはもうちょっと勉強が必要です。

会場の入口に「AMD eco プロジェクト」の展示もありました。
■「AMD 秋の大収穫祭」〜採れたて製品から最新デモまで、全部見せます 〜
■日本AMDさんのサイト
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