2008年12月25日
一日だけのメイドカフェ 「HAPPY MAID DAY PARTY」 第3回目 レポート
年数回、場所を変えて開催されている“一日だけのメイドカフェ”、「HAPPY MAID DAY PARTY」の第3回目に行ってきました。今回は12月20日(土)、昭和通り側の「アキバグリルBANKINYA」さんにて開催されました。行ってきましたので、レポートさせていただきます。
12月20日(土)、JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩数分の場所にある洋風ダイニング&バー「アキバグリルBANKINYA」さんを会場として、第3回目の「HAPPY MAID DAY PARTY」が開催されました。
今回は「森の動物達」がテーマということで、ミミやしっぽの付いたメイドさんたちが魔法の森でご主人様をお出迎え。
第3回目の会場は、秋葉原の昭和通り側にある洋風ダイニング&バー「アキバグリルBANKINYA」さん。
「HAPPY MAID DAY PARTY」の開催場所は毎回変わるそうです。
アキバグリルBANKINYAさんの店内。12時の開店に向けて準備をするメイドさんたち。
「HAPPY MAID DAY PARTY」のメイドさんたち。
今回は「森の動物達」ということで、メイドさんにしっぽやミミが付いています。
12時に「HAPPY MAID DAY PARTY」がスタートすると、次々とご主人様・お嬢様(お客さん)がご帰宅してきました。第2回開催以降、みなさん「HAPPY MAID DAY PARTY」を心待ちにしていたようです。
「HAPPY MAID DAY PARTY」のシステムは、入店時に入場料として1,000円支払います。これにはメイドさんたちのポストカードとお花が2本付いています。そして、メニューには花のマークが1個または2個記されていて、店内でのオーダーはこのお花を渡して行います。
例えばコーヒーだったらお花1本、オムライスだったらお花2本というように、注文するメニューの花の数だけメイドさんにお花を渡します。「魔法の森」という設定なので、メニューに金額が書いてあると急に現実世界に戻されてしまいますが、お花をメイドさんに渡すというのはなんか素敵です。女性に花を渡す機会なんてそうないですし。
ドリンクやフードメニューを運ぶメイドさん。
メイドさんごとにオリジナルカクテルがあって、注文するとそのメイドさんの名刺とコースターが付いてきました。
メイドカフェといえば定番のオムライス。メイドさんがケチャップで絵を描いてくれます。
(撮影協力:外神田7丁目のキセキさん)
その他、メイドさんと一緒にチェキ撮影や、メイドさんにクリスマスソングLIVEを行ってもらうというメニューもあって、なかなかの盛況ぶり。
Bankinyaさんにはステージ設備があり、時折メイドさんによるライブも実施。盛り上がっていました。
お客さんもそうですが、メイドさんたちがずっととても楽しそうにしていたのが印象的でした。また次回、第4回目が開催される時もご紹介させていただきます。
■一日だけのメイドカフェ「HAPPY MAID DAY PARTY」さんのサイト
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関連リンク
■秋葉原バンキンヤさんの公式サイト
■外神田7丁目のキセキさん
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