秋葉原マップ:炙り角煮黒虎らうめん

2009年02月19日

炙り角煮黒虎らうめん

以前オープン前に一度ご紹介して、今度行きますと言っておきながらなかなか行けてなかった「黒虎らうめん」さんにようやく行ってきました。もちろん「炙り角煮らうめん」を食べに。

炙り角煮黒虎らうめんさんは、昭和通り沿いに昨年12月4日にオープンしたラーメン屋さんです。以前ここは同じくラーメン屋の「あ・うん秋葉原店」があった場所です。

ラーメンには奥行きと力強さを与える「黒虎油」(ニンニク・ショウガ・タマネギをカメリアラードでじっくり揚げ、仕上げに紫蘇油、ゴマ油を合わせたもの)、臭いのみを取り除いた高濃度豚骨スープなどを使用しているとのこと。そして“売り”はステーキ状の角煮を丸一枚使用した「炙り角煮らうめん」だそうです。

お店の場所は、JR秋葉原駅・日比谷線秋葉原駅から昭和通りの右側をまっすぐ北上(上野・御徒町方面)すると、りそな銀行のちょっと先にあります。黒い壁に黄色の看板が目立つのですぐわかります。

まずはお店の外にある券売機で食券を購入します。
メニューは以下のとおり。

　・黒虎らうめん　680円
　・味玉らうめん　780円
　・ネギまみれらうめん　880円
　・炙り角煮らうめん　980円

　・大盛り　100円
　・辛味噌　50円
　・味付玉子　100円
　・ネギ　150円
　・のり　100円
　・白ごはん　100円
　・豚骨カレー　250円

ここはもちろん「炙り角煮らうめん」を注文。

店内に入ると、オープンな調理場をコの字型に囲むようにカウンター席が16席くらい。ちょっと暗めで落ち着いた雰囲気です。

そしてこちらが「炙り角煮らうめん」。
文字通りステーキ状の角煮がどどーんとのっています。こんなデカイのは初めて見ました。麺はプリプリの中太麺、スープは油がいっぱい浮いてますがそれほどこってりはしてませんでした。具材はチャーシュー、ネギ、キクラゲ、海苔、そして刻んだタマネギ。タマネギは新鮮でした。

ステーキ状の角煮は見た目以上にやわらかく、とろけるような感じでした。これは白ごはんも注文すればよかったと後悔。

炙り角煮らうめんはちょっと高めだけど、ボリュームがあるしかなり他と違うラーメンなんでたまに食べたくなりそうです。

■営業時間：11:00～22:30
■住所：東京都千代田区神田和泉町1-2-4
■地図リンク
■電話：03-5823-3232
■秋葉マップ：地図番号116

関連記事
■炙り角煮黒虎らうめん－ 2008/12/4オープンのラーメン店

URL│Comments(0)

この記事についてTwitterでつぶやく

秋葉原マップ

2009年02月19日

炙り角煮 黒虎らうめん

この記事へのコメント

炙り角煮黒虎らうめん