2009年04月26日
アキバのうさぎ神社 4/26 OPEN
本日4月26日(日)、秋葉原に新しく「アキバのうさぎ神社」さんがオープンいたしました。神社をテーマにしたアミューズメントショップで、巫女さんによるお菓子や開運グッズの販売、おみくじなどがあります。そして、地下1階には“非日常”を体験できるという「胎内洞穴 うさぎの穴」というアトラクション?もあって、まさに秋葉原の新名所誕生という感じです。
本日4月26日(日)、「アキバのうさぎ神社」さんが中央通り沿いにオープンいたしました。場所は末広町駅近くの元「段ボール肉まん毬淋」「太郎ちゃん勝手に応援ショップ」などがあったビルです。今でも黄色い「俺たちの太郎!」という看板があるビルです。
こちらはおもしろアキバみやげでおなじみの(株)大藤さんが手掛ける、神社がテーマのアミューズメントショップだそうです。兎を祭った神社という設定のお店では、うさみみをした巫女さんのスタッフが対応してくれます。
アキバのうさぎ神社さん。入口には鳥居もあります。
正面の上に設置された大きな看板。この感じは見たことある方も多いかと思われますが、人気イラストレーターの西又葵さんによるものだそうです。
西又葵さんデザインのキャラクターが描かれたアキバのうさぎ神社さんの看板。
詳しくは後日レポートさせていただきますが、アキバのうさぎ神社さんは1階がショップになっていて、和菓子などを販売する「江戸うさぎ茶屋」さん、おみくじや絵馬、お守りなどの開運グッズを販売するコーナーなどがあります。
そしてB1F。お母さんのおなかの中をイメージした「胎内洞穴」というアトラクションがあります。迷路のようになった真っ暗な室内を進み、最後に「うさぎの穴」で運を掴むという内容で、入場料が200円となっています。
今回「胎内洞穴」を体験させていただきましたが、これはすごいです。
「真っ暗」というのが、お化け屋敷のような暗さとかではなく本当に「真っ暗」なです。普通目が慣れたらある程度見えてくるものですが、ここでは目がまったく機能しなくて、目を開けててもつぶってても変わらない状態に。通路は立って歩くのがギリギリの空間で、目の前がどっちに曲がっているのかすらわからない。
人間はどれだけ目からの情報に頼っているか、光を失うということがどれくらい大変なことかというのがわかる貴重な体験でした。これは一度体験してみることをぜひおすすめします。
今日は日曜日ということもあって、アキバのうさぎ神社さんにはたくさんの人が集まっていました。秋葉原の新名所誕生です。
店内の様子は後日写真付きで詳しくレポートする予定です。
■アキバのうさぎ神社さんのサイト
■住所:東京都千代田区外神田4-6-1 愁満ビル1F・B1
■地図リンク
■電話:03-3254-5531
■秋葉マップ:地図番号69
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